肌荒れ防止にも効果的。産後の食事は良質な植物油をとりましょう!

油産後ダイエットというと手っ取り早くできることを考えて、無理に油分を抜いてしまうママも多いようです。
また、ダイエット目的じゃなくても母乳の出や乳腺の詰まりを考えて油分を控えているなんて言うママも多いのでは?
しかし、油分などの脂質も大事な栄養素の一つ。全くとらないというのは問題です。
なんと、脂質をとらないと血管がもろくなって出血が増えたり、脳出血など重大なリスクとなることもあるそう。
普段の食事で一番口にする油分はなんでしょうか?これはやはり植物性油脂ですね。
できれば脂質も肉や魚など食材から取りたいものですが、炒め物や揚げ物などに便利な植物性の油を全く使用しないというのは難しいもの。
各家庭でも時代の流れで和食から洋食がメインになることによって、油の使用量も増えてきています。
また、産後疲れで食事を作る気にならないときに、スーパーのお惣菜をパパに買ってきもらうこともあると思いますが、お惣菜は揚げ物などの「時間がたってもおいしく食べれるもの」が多いのでやっぱり油分が多めです。コロッケ
油分は取りすぎもダメ、取らなすぎもダメってどうしたらいいの?と思いますよね。
そこで良質で使い勝手のいい植物油ってなんだろうというのを考えてみたいと思います。

使用頻度が高いサラダ油

みなさんに一番おなじみのサラダ油ですが、これは菜種、大豆、トウモロコシなどを原材料にした植物油です。
スーパーなどで見かけるのはほとんどがこれ。
クセやにおいもないので、揚げ物や炒め物にかなり使いやすいです。
また値段も安価。1リットルで500円程度かなと思います。
ただし、サラダ油は作ったそばから酸化が始まり、この酸化によって過酸化脂質が生成されます。
これが人体にとってあまりよくないといわれていて動脈硬化やドロドロ血液などの原因になるといわれています。
ドロドロ血液って、血液から作られる母乳にもやっぱりよくなさそうな気がしますね・・・。
今はこのサラダ油が問題視されていて、現代人は摂取しすぎてアトピーや湿疹などの原因になるなんて本も登場しています。
加工品にも多く使われていますので、意識しなくても摂取していることが多いかもしれません。

体にいいといわれているオリーブオイル

オリーブオイルは日本でも体にいいオイルとして有名です。
サラダ油とは真逆で血液サラサラ効果があるといわれていますし、ポリフェノールの効果でお肌にもいいといわれています。
加熱にも強いので炒め物や揚げ物にも便利。
ただし、独特な匂いがあるのが玉にきず。苦手な人も多いのではないでしょうか。
洋食系にはいいのですが、和食の煮物などにはこの匂いが邪魔をします。
日本では主にエキストラバージンオイルが売られていますが、イタリアなどでは揚げ物にはピュアオイルを使うそうです。
こちらは独特の匂いがだいぶ少なくて、エキストラバージンオイルより安め。
私も揚げ物や和食にはこれを使っています。
体にいい油ですので積極的に摂取していきたいものですが、これも油であることに変わりはないので取り過ぎはカロリーオーバーになります。ほどほどに。

日本人向きで産後のビタミン補給にも、こめ油

あまりなじみはありませんが、お米からできているこめ油というものがあります。
これは米ぬかから作られているもので、値段もサラダ油以上オリーブオイル以下といった感じ。
ビタミンEが豊富で、国産のものが多くさっぱりしているのが特徴。
においもほとんどありません。また油もの特有の胸焼け感が起きにくいといわれています。
油切れもいいので、揚げ物などに使っても最終的に口に運ぶ油の量が少なくなります。
また、お米と聞くだけで安心感があがりますね。

産後のママにおすすめするのは、こめ油

こめ油は油切れもよく、匂いも気になりませんし、オリーブオイルよりも少し安くて使い勝手がいい油です。
授乳中は脂っこいものを控えているママも多いと思いますので、油切れの良さはポイントが高いですね。
また、日本人にとってはお米の安心感もあります。

油分は取りすぎも控え過ぎも問題ですので、せっかくとるなら良質な油をとりたいもの。
良質なこめ油を使って、ママもストレスなく食生活を楽しみましょう。